おはようございます!
福島県郡山・整体院EVOL郡山院
院長の笹本光南です!
脊柱管狭窄症の代表的な症状に
「間欠性跛行」というものがあります。
簡単に言うと、長時間歩くことができなくなります。
少し歩いてはイスで休む、少し休めば歩けるようになるが、また少し歩いては休まないといられない…。
間欠性跛行を改善するためにはどうすれば良いでしょうか。
それは、間欠性跛行が出る原因を理解すれば自ずと見えてきます。
間欠性跛行の原因は脊柱管が狭窄してしまっているからではなく、
歩行時に股関節と胸郭の連動がなくなり、腰部での伸展運動が起こりすぎてしまっているからなんです!
本当に脊柱管が狭窄して、脊髄や脊髄神経を圧迫しているのであれば、
歩行時だけでなく、座っていても、寝ていても、何をしていても痛みや痺れが出るはずです。
しかし、間欠性跛行は座って休めば症状が落ち着きます。
自転車ならどこまでも行ける!と言う方も多くいらっしゃいます。
つまり、間欠性跛行を改善するために狭窄している脊柱管を手術しても、ブロック注射しても、根本改善はしません。
股関節・胸郭の柔軟性、及び連動性を獲得することで、
歩行時に腰部の過度な伸展運動がなくなれば歩けるようになるのです!
もしあなたやあなたのご家族が歩けなくてお悩みでしたら、
是非一度お越しください。
本当の原因を見つけて、楽しい人生を取り戻しましょう!
ご質問やご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)
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